本校の西の森ホールで、日本介護歯科衛生士養成協会(JCDH)の第10回 定期講演会が開かれました。
今回の定期講演会では、摂食嚥下をテーマとし、2名の著名な先生が講演されました。
臨床の現場で実際にそうした機会に向き合っている歯科衛生士が、協会の会員以外にも、
全国から聴講にかけつけ、会は大盛況のうちに終わりました。
休日でしたが、先生たちの話を聴きたいと本校学生も参加していました。
【講演会内容】
戸原 玄先生(東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野)
演題「摂食嚥下障害の評価と訓練の実際」
白田 千代子先生(東京医科歯科大学大学院 福祉保健衛生学分野)
演題「摂食嚥下を学び、どう仕事に生かすか」
次回、定期講演は11月1日に行われるそうです。
新入生が自己紹介を行い、これから3年間ともに頑張るクラスメイトとの親睦を深めました。
また、理事長、学校長からこれから学生生活の心得えをお話しいただきました。
新入生のみなさん、国家資格を取得し、即戦力となる歯科衛生士になるために3年間頑張りましょう。
桜も満開で暖かな陽気となった3日。
本校では、第37回生入学式が西の森ホールにて執り行われました。
担任の先生から自分の名前を呼ばれ、
本当に今日から東京西の森歯科衛生士専門学校の学生なのだと、
改めて実感したようです。
高齢社会において、非常に重要な役割を担う歯科衛生士。
歯科衛生士法の一部改正も今年の4月1日から施行され、
歯科衛生士の活躍は社会的にもますます期待されています。
上 理事長式辞
下 新入生 誓いの言葉
3年後、全員が国家資格を取得し、夢を叶えられるように。
学校は全力でサポートしていきます。
37回生全員で、3年間頑張りましょう!